2024年3月11日
一般質問Vol.4
1.ふじかぐやの湯の在り方について
2.マイシティレポートの普及について
1.ふじかぐやの湯の在り方について
令和2年9月末に完成した新しいゴミ処理施設富士市新環境クリーンセンターの構成施設である余熱利用体験施設富士かぐやの湯は市民にとって重要な生活向上の場だと考える。
新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着いてきた今、改めてより多くの市民に愛される持続可能な施設として富士かぐやの湯のあり方について、以下質問する。
(1) 1日平均利用者数とその年齢層について。
(2) カラオケルーム以外の有料個室の利用状況について。
(3) 営業時間を朝9時から夜9時までと定めた理由について。
(4) 地場産品の普及、宣伝にどれだけ貢献しているか。
(5) 市民の生活向上のために、ふじかぐやの湯の在り方をどのようにお考えか。
動画15.30〜37.00
市長 市川議員のご質問にお答えいたします。
はじめに、「ふじかぐやの湯の在り方について」のうち、「1日平均利用者数とその年齢層について」でありますが、本年度、4月から2月末までのふじかぐやの湯の利用者数につきましては、8万8023人で、1日の平均利用者数は、約340人でありました。
利用者の年齢層につきましては、本年2月の実績によりますと、平日においては、65歳以上の方が利用可能な「シニア割引」を利用した方の割合が約41%となっており、多くの高齢者の方にご利用いただいているものと考えております。
また、土曜日、日曜日、祝日におきましては、子ども連れや観光客の来館も多く見られ、様々な年代の方にご利用いただいているものと考えております。
次に、「カラオケルーム以外の有料個室の利用状況について」でありますが、ふじかぐやの湯にある、カラオケ個室以外の4つの個室につきましては、本年度4月から2月末までの申請数は84件、利用人数は596人でありました。
利用形態につきましては、家族や子ども会、敬老会などの団体で、 多くは食事を伴った利用でありました。また、車椅子で来館される方の休憩場所としての利用や、団体での工場棟見学の際に、昼食会場としても個室を利用していただいております。
さらに、昨年8月からは、利用者からの要望を受けて、混雑する土曜日、日曜日、祝日に、個室のうち1室を臨時ドライヤールームとして利用していただいております。
次に、「営業時間を朝9時から夜9時までと定めた理由について」 でありますが、ふじかぐやの湯の開館時間は、「富士市新環境クリーンセンター循環啓発棟管理条例」において、午前9時から午後9時までと定めております。
開館時間の検討に当たりまして、市内外の温浴施設や余熱利用施設の事例について調査したところ、民間の温浴施設では、午後9時以降もほとんどが開館しておりました。
これは、民間の温浴施設が、夜間においても集客することができる、人口が集中しアクセスしやすい場所に立地しているためと考えられます。
一方で、公共施設であるふじかぐやの湯は、新環境クリーンセンターの附帯施設として設置されており、立地条件の自由度は無く、集客性や類似施設との競合性などのマーケティングを検討し立地した民間温浴施設に比べ、夜9時以降の集客には適さない場所であると判断したためであります。
また、他の公共施設の余熱利用施設においても、多くの施設で午後9時前後までの開館であったため、ふじかぐやの湯におきましても、開館時間を午後9時までと定めました。
次に、「地場産品の普及、宣伝にどれだけ貢献しているか」についてでありますが、ふじかぐやの湯のレストランでは、地産地消を推進するため、本市のしらす、卵、お茶、野菜や地酒等を使用したメニューを提供しております。
物販コーナーにおきましても、本市の特産品である「富士のやぶ北茶」をはじめ、可能な限り地場産品を販売するとともに、障がい者就労支援施設で作られた物品についても積極的に取り入れ、販売をしております。
また、新年度には、シティプロモーションカプセルトイ「ふじがちゃ」の設置販売や、富士山かぐや姫ミュージアムキャラクターである「ふじかぐちゃん」グッズの販売についても検討を行っていると伺っております。
さらに、隣接するふじさんエコトピアでは、段ボールで製作したテーブルや椅子、ソファを設置し、「紙のまち 富士市」についてPRしております。
これらの取組は、来館者に地場産品に触れる機会を提供しており、 市といたしましては、地元産品の普及、宣伝に大きく貢献しているものと考えております。
次に、「市民生活向上のために、ふじかぐやの湯の在り方をどのようにお考えか」についてでありますが、ふじかぐやの湯は、隣接するふじさんエコトピア、ごみ焼却施設とともに、循環型社会及び低炭素社会の形成に向けた市民意識の向上を図り、市民の交流及び健康増進に寄与することを目的として、指定管理者が管理運営を行う施設であります。
このため、ふじかぐやの湯を目的に来館された方には、ふじさんエコトピアでの活動にも興味を持っていただけるよう、共有のエントランス付近において、デジタルサイネージを活用したイベント情報の発信や、来館者の目を引く環境啓発展示を指定管理者が行っております。
また、ふじさんエコトピアでは、余熱利用の温浴施設であるふじ かぐやの湯を利用していただくために、講座やイベントの参加者に、 一般は200円、小中学生は150円を割り引いて利用できる「エコチケット」を配布しております。
市といたしましては、ふじかぐやの湯を、ふじさんエコトピア、ごみ焼却施設と連携し、それぞれの特徴を活かした事業に取り組む施設としてまいります。
さらに、環境に関する情報だけでなく、本市の魅力についても積極的に発信を行う施設として活用してまいります。
市川議員 市長からご答弁いただきました、まずは富士かぐやの湯について。
私は銭湯や温泉が好きです。自宅にサウナを導入するほどサウナも好きです。
そんな私が富士かぐやの湯に行ったときの感想は、「なんと行政らしい施設だ」でした。
皆さんは山梨県南部町にある「森の中の温泉なんぶの湯」をご存知でしょうか?
こちらも富士かぐやの湯と同様、指定管理者が管理運営しています。南部の湯は指定管理者により、令和1年12月からリニューアルオープンし、温泉と本格グルメハンモックにボードゲームや、約8000冊の漫画や書籍で1日遊べるくつろぎ空間へと生まれ変わりました。
ちなみに指定管理者制度とは、2003年に始まった公の施設をノウハウのある民間事業者などに管理してもらう制度です。
私は民間に管理を委託するというよりも、ノウハウのある民間事業者に施設を使ってもらって面白いことをしてもらうというのが、指定管理者制度最大のメリットであると考えます。
質問(1)の答弁で、来館者数が2月末までで8万8000人ほどということでしたがコロナウイルスの影響も落ち着き、順調に来館者数は伸びていると思います。
しかしながら先ほど例に挙げた南部への来館者数も8万人台です。南部町の人口は1万7000人、つまり人口14分の1の南部町とほぼ同じ来館者数なんです。
人口25万人近い富士市で来館者数が8万8000人ということはそもそもまだ富士かぐやの湯に訪れたことのない富士市民も多いということではないかと思います。
コロナウイルスも落ち着いた今が正念場です。
次の質問(2)で有料個室の利用状況についてお伺いしましたが、全体の申請件数と利用人数はわかりました。
そこで、4部屋ある有料個室の稼働率についてお伺いしたいと思います。お答えください。
環境部長 カラオケ以外の4つの個室ということになります。先ほどね、市長答弁で84件と596人ということでしたけど、稼働率ということですとですね、9時から21時までやっておりますので一日12時間です。全部で開館がですね、259日ありました。それと、4部屋となりまして、実際、利用時間が全部で2月までということになると1025時間ということになります。大体ですね、8%強というぐらいの稼働率となっております。
市川議員 8%ということで少ないのかなというふうに感じるんですけれども、例えば利用の仕方としては団体での工場等見学などもあるということで、こちら視察利用ということだと思います。これは絶対に減っていくと思いますのでこの8%がもっと、これから何もしなければ減っていくんではないかなと思います。
そこでですね、例えば大広間に今、キッズスペースが設けられているんですが、ただ区切られただけで、正直、使いづらい空間になっているかなというふうに感じています。
そこで提案ですが、4つある個室のうち、例えば、ファミリー向けの部屋として、床をクッション素材を引いたりおもちゃを置いたり、子供フレンドリーの部屋を一つ用意してみるなど、工夫できるのではないかなと私は思いますが、それについて当局のお考えをお聞かせください。
環境部長 はい。今個室はですね、机と椅子という形で大広間のように、少し寝転がってというような利用ができないようなことになっております。
今議員ご提案のですね、キッズルームとしてご利用ということであれば、机とか椅子ではなくて、やはり下にですね、そのまま寝転がったりするようなそういう形態がやはり利用しやすいのではないかなと思っております。
その辺ですね利用者さんのご意見も聞かせていただいて、土曜日日曜日は比較的ご家族で来る方も多いという結果も出ておりますので、少し検討させていただければと思っております。以上です。
市川議員 今のお話にもありましたように今の個室は本当殺風景で会議室のような形で、どの部屋も同じなので、ぜひそういった特色を出したりだとかいろんな方の意見を聞いて、やはり稼働率などのデータをしっかりと分析した上でスペースの有効活用する。
そんな創意工夫をする姿勢を持った指定管理者に、私ならば任せたいなというふうに思いますので、ぜひそういったところ前向きに検討していただければと思います。
次に(3)の質問の営業時間についてですが、富士市内の銭湯の営業時間は23時までです。
市長答弁で、民間施設は人口が集中した場所に立地しているから、そして公共施設の多くが、大体9時前後に閉館ということで、今回21時閉館というふうに決めたということでしたが、私ならば富士市内で同じ業態で比べるのではなくて距離や設備で行く場所を決めます。
富士かぐやの湯は市内から離れていて正直平日の仕事後に行くのに21時閉店となると行きたくても行けない状態です。閉まるのが早いので行けないという声を実際に耳にしたこともあります。
現在は条例で9時から21時までと定めているとのご答弁でしたが、例えば試験的にということでしたら、営業時間を延ばすことはできると思います。
試験的に現在の時間より早く、もしくは遅くまでやってみるということについて当局のお考えをお聞かせください。
環境部長 はい、もちろんですね、そこにニーズがあればというところもあるかと思います。しかし今、議員のおっしゃることは、ニーズの前にやってみて、ニーズをつかむというようなご意見であるのかなとは思っております。
今9時から21時までやっております。他のですね公共施設の温浴施設はですね、大体10時から9時が多くて、朝のうちは少し早めにやっております。
夜の9時以降にどのぐらいあるかというところについて、やはりその1時間伸ばせば、指定管理としての人件費等が増えていくということになるかと思います。
それと、そこにどのぐらいニーズがあるか、やってみて、というところもあるんでしょうけど、指定管理者の方とですね、市の方と話をしながらですね指定管理者の方が、実験的にというですねお話をいただければ、試験的にやるということは可能とは思っております。
指定管理としっかりとお話をして、やはり指定管理者の工夫というところがどのぐらいあるかというところでありますので、その辺は指定管理者の方と話をして決めていく、いきたいと、そう思っております。以上です。
市川議員 指定管理者としっかりと協議してぜひ決めていってください。
営業時間についても当初いろいろ検討した上での決定だったと思いますが、人と人の動きっていうのは実際本当やってみないとわからない部分も多いと思います。
やってみて、本当いろいろなことを試行錯誤していく姿勢をぜひ指定管理者にお見せいただきたいと思います。
またもしもやっていただけるということでしたら、ぜひ余裕を持った周知、まずはリピーターの方以外にも目が届くように行った上で、実施していただきたいと思います。
その周知がやはりされていなければもちろん結果は悪いものにしかならないので、比べることも実際できなくなると思います。よろしくお願いします。
次に(4)地場産品の普及について、レストランでは地元食材を使用しているということでしたが、これは言葉の通り使用しているだけだと思っています。
例えばしらすを使っているなら、田子の浦港で獲れた一艘曳きのぷりぷりしらすだとか、お茶や野菜ならば生産者が見えるようにメニューを工夫するなど、しっかりと地元食材を使っていることを利用者に向けてPRしていただきたいと考えますが、当局としてそういうお考えは持っているのでしょうか、お答えください。
環境部長 はい。私もですね、昨日ちょっと野球をやった後にかぐやの湯によって食事のレストランを見てきました。その中でですね、やはり議員ご指摘の通り、メニューという中で、シラスは富士市だなと思いますけど、具体的にというところについては、やはりそういう視点で作っているメニューではなくて、地元に聞いたことがあるよ、地元のものは使っているよということはあるんですけど、もうちょっとPRという点については少しまだまだ甘いのかなと。
よくですね、テレビでとか、道の駅とかそういうところだと、何々さんが生産した野菜です、作ったものですとか、○○地区で生産されたお茶ですとかそういうのを道の駅で見て、テレビで何とか食堂みたいなやつでそこまでいってその食材を使ってというようなことをやってというテレビを見たこともあります。
そういうようなですね、もう一つ工夫というようなものがメニューの中にあれば、地元産品をしっかり使っていますよというのが、もう少し前に出てくるのかなと思います。
その辺も指定管理の方に今、考えていることをお伝えしてもうひと工夫、地元食材をね、使っていって見えるようにしていきたいと、そのように伝えていきたいと思っております。以上です。
市川議員 はい。ぜひもう一工夫していただけるよう呼びかけていただければと思います。加えて、ホームページを見ると「富士かぐやの湯とは随所に富士ヒノキを使用し、リラックスできるよう落ち着いた空間になっています」とありますが、富士かぐやの湯の館内で、富士ヒノキのPRについては、私の認識では受付に小さく書いてあるだけかと思います。
そこで、来館した人にしっかりと富士ヒノキが使われていることをわかるように工夫していただきたいと思いますが、いかがでしょうか?
環境部長 はい。確かにWebの方でもですね、使っていますよということがお知らせできているのかなとは思っております。
ただ、中に入ってみると、議員おっしゃるように、受付に小さく書いてあるというだけで確かに富士ヒノキ、屋外のひさしの下とか、エントランスの天井とか、休憩コーナーの天井などですね、使ってはあります。
ただ、それは見ても使ってるか、富士ヒノキかどうかっていうのは、書いてないもんですから、わからない。来た人にはわからない、というところになるかと思います。
例えばですね、受付してから、男湯女湯に行く、歩いてくですね場所があります、そこが少し掲示ができるような場所があるものですからそこにですね、こういうところに使ってあるんですよみたいなですね、ポスターなり、富士ヒノキのPRも含めてそういうものが掲示できれば富士ヒノキを使ってるんだなというところが来てくださる利用者の皆様にわかるのかなと思ってます。
あともう一つはですね、やはり先ほどキッズスペースの話が出ましたけどその中で富士の木工店の中で、例えばおもちゃを富士ヒノキで作ってるような会社さんもありますのでそういうものを利用させていただくとか。
また物品の方で今、富士ヒノキのまな板とか、そういうのは売ってるところもあるもんですから、そういうものを物品コーナーの方に置くとかですね、そういうような形で少し富士ヒノキがPRできる、富士ヒノキをPRして貼っていただいて利用していただく、そんなこともですね、可能かなと思っておりますので掲示については、そんなに難しいことではないと思っておりますので是非富士ヒノキの方はかぐやの湯でPRしていきたいと思います。以上です。
市川議員 こちらの富士ひのきについても現在はやはり使っているだけという状態だということでしたが、天井に使っていたり、正直わかりにくいと思うんですが、そこをあえて逆手にとって、例えばクイズ、子供向けにクイズを書いてみるだとか、どこに使われているでしょうかなんていう。それでこう、やっぱり知ってもらうきっかけに使うこともできると思いますし、あと正直私、まな板なんか見たこともないので、かぐやの湯に行ったときに販売されていると消費者としてもすごく身近に感じやすくていいなというふうに思いました。
ちなみに私自宅のサウナではヒノキのエッセンシャルオイルを愛用しているんですが、こんなヒノキのチップなどを販売していただき、自宅でもヒノキの香りを楽しめるといいなんて思ったりしますので、ぜひかぐやの湯にそういったことも提案していただければと思います。
あと物販コーナーにおいて新年度には「ふじがちゃ」の設置販売や「ふじかぐちゃん」グッズの販売についても検討しているというご答弁でしたが、立地的にキャンプ帰りの人が来ることもあったり、口コミを拝見しますと、駐車場が広いので、大型トラックの人も来やすいとありました。
つまり市外の方も来る施設だと思います。
地元の人も地元を知り、愛し、市外の人にもPRするチャンスだと思います。
こちらも、こういったグッズ販売だとか、しっかりとやっていただけるよう当局の方から指定管理者の方にご指導ご協力いただければと思います。
(5)の質問で生活向上のために富士かぐやの湯をどのようにお考えかについてですが、併設しているエコトピアは環境問題を考える施設です。エントランスには現在紙を使った作品が展示されていますが、せっかくかぐやの湯に併設されているので、例えばそこに市民から不要となった古本などをたくさん置き、もっと多くのダンボール家具を置き、市民がゆったりとホッとリラックスして過ごすことのできる空間を作ることで、双方の施設にとって有益であり、よりアットホームな空間を作り出すこともできるのではないかと思います。
また、市民協働の観点でエコグッズなどをエコトピアで作るワークショップをして、それを実際にかぐやの湯で販売するなんてことも可能ではないでしょうか。
改めて指定管理者制度についてですが、行政がやってしまうとお硬くなりがちなところを活力ある民間に任せることにより、公的施設を創造的な場所に変えていけると思います。
わくわくする仕掛けがないと、わざわざ人は来ません。
ルールを柔軟にし、民間がどんどんアイディアを出せる、そしてそのアイディアを十分に生かすことのできる方法を、行政は考えていく必要があると思います。
「なんぶの湯」の指定管理者募集ページを拝見したところ、そこには将来ビジョンがあることと書かれていました。私はこれがとても重要なことだと思います。
最後に、指定管理者が努力、工夫するよう市は今後どのように働きかけていくのか、お聞かせください。
環境部長 現在の指定管理者は開館当初から5年半というところで、提案仕様書の中で自ら提案してきた運営方法の中で、現在の運営をしているというところであると思います。
先ほど様々なご提案をいただきまして、できるようなところについては利用者目線に立って、しっかり集客ができたり、利用者が喜ぶような運営を心がけてほしいということにつきましては、月1回ですね、市と指定管理者とヒアリングをやりながら、検討しているところであります。そういうところでですね、しっかり伝えていくというところになるかと思います。
次の指定管理は5年ということになるかと思いますのでその中に今、集客するためのPRという、施設のPRということについては、現在仕様書の中でうたわれているようなことになっておりますけど、それを含めて富士全体をPRしていくような、そういう視点というものは、今の仕様書の中には、見当たらないということになりますので、やはり議員おっしゃる、工夫とですね県外からもくる施設になってですね、利用していただく富士市の方だけじゃないという中で利用していただくようなことになりますと、やはりそこで富士市そのものをPRしていく、そういうことも必要かなと思ってますので、仕様書の中でそういうものを書き込んで次期の指定管理の中でそういうものを評価していくと、そういうような方法があるのかなと思っております。以上です。
市川議員 現在の指定管理者との契約期間は5年半ということです。
改めて富士かぐやの湯が、今後より多くの市民に愛される持続可能な施設としてうまく活用されるよう、見守らせていただきたいと思います。
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