この度、Fifty`s Projectさんがインタビュー記事を書いてくれましたー!
人生初の経験!嬉しい!
ちなみにこのFiftys Projectを知ったのは今年2023年の1月中旬。
それまでひとりで選挙に向けて調べたり、自己PR素材を作ったりとしていた中で、
同じ志を持ったメンバーと情報交換できるこの場を知れて本当に良かった。
何せ選挙は明記されていない暗黙ルールが多すぎて、新人が参入しづらい世界。
まずは地方議会の女性比率30%を目指すこの団体に私は共感しています。
ただ、私は平等という言葉は危ういと思っています。
わたしたちはみんな違います。
みんな違うからこそ、助け合えるし、そこに学びがある。
しかしながら平等にすると、みんなに同じ能力を求めてしまい、結果それが不満になるかも知れない。
私はそんな懸念をしています。
私が目指している社会は、みんながそれぞれの差を知ろうとし、認め合い、優しさに溢れた社会です。
最近は他人への気遣いを、他人に気を遣う、つまり他人の目を気にして生きている人が多すぎる。目を気にするのではなく、他人を知り、他人を思いやれる。そんな心のゆとりある社会になってほしいと願う。
そのために、私が目指しているのは平等ではなく、公平。
みんなが公平に意見が言い合える社会。
最近できた子ども家庭庁も、このFiftysの取り組みもそこを目指すための第一歩。
まずは土俵に多種多様な人たちが立てるようにしてくれている。感謝。
私が掲げている政策も、これ以上誰かを優遇して誰かが損する、そんな社会ではなく、
どんな人にも公平に機会が与えられる、そしてそれぞれが自由に余裕を持てる。
そんな社会への第一歩として考えた。
『人に優しくしようよ』『選挙に行こうよ。』
そんな表面だけの言葉で他人を変えることは難しい。
でも、仕組みを変えれば自然と変わっていくことがあると思う。
そんな仕掛けをして、あとはそれぞれの人たちに託しながら、これからの世界がどうなっていくのかを眺めたい。
そのために、そんな世界を見るために私は精一杯の努力しよう。
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